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日記

日記

ひとりごと3

ほんとうは さびしいんだ
ただ    それを    認めたくなくって

ほんとうは さびしいんだ
ただ    うまく    伝えられなくって

台風が去って きれいな 風がふいていた
ただ     そこに立って
何かを    思い出したかった

さびしくって 情けなくって
誰かに 抱きしめて欲しい夜 

泣きそうになって あなたの顔を 一生懸命思い出した

うまく 思い出せない

泣きそうだから あなたの声を 思い出す

もう一度 優しい声 聞きたかった





 


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